澄み切った蜜の中に浮かぶ小豆の美しさ

大粒な小豆だけを選別し、じっくりと、なるべく皮が割れぬように
ゆっくりゆっくり炊き上げました。

この福寿堂秀信の「おぜんざい」は、熟練の餡炊き
職人が丹精込めて作り上げた職人技が冴えるぜんざいです。


よくあるぜんざい(関西でぜんざい、関東で田舎汁粉呼ばれる)とは蜜汁の透明度が違います。

まるで白蜜の中に煮た小豆を浮かべただけの様々な澄み切った蜜汁ですが、
蜜汁の部分にもきっちりと、小豆の風味がいきわたり、

ぜんざいとして蜜汁と小豆の一体感をしっかりと味わうことができます。

福寿堂秀信の「ぜんざい」を食べたことのない
お客様にはぜひ、一度ご賞味いただきたい逸品です。

 

 


じっくりじっくり炊き上げます
せっかくの小豆が割れない様、じっくりと時間をかけて小豆を炊き上げます。
小豆の状態から炊きあがるまで約3日間、職人が一粒一粒に
愛情をこめてる炊き上げます。

 

おぜんざいの召し上がり方
ぜんざいの中蓋を取り、餅をぜんざいに沈めて蓋をせずに電子レンジで温めます
温まったぜんざいを器に移してお召し上がりください

★電子レンジの目安
500W ・・・ 2分
700W ・・・ 1分

 

 

※レンジの機種、室温、商品温度により温め時間が変わりますので調整してください。
 自動ボタンでは温めないでください。

 

 

 

 

 

 

節分の厄除けにぜんざいを

古くから節分の日には、新しき春を迎えるにあたり悪鬼邪気を祓い、

除災招福・無病息災を願う行事が行われてきました。

赤い色は邪気を祓い、厄を除く力があるという事から

節分の日に小豆を食べると良いと言われます。

 

特に、関西では厄年にあたる人は節分の日に「饅頭」や「ぜんざい」をふるまうと

周りの人に厄を祓ってもらえ、その年を無事に過ごせると云う慣習があります。

 

厄年の方も、そうでない方も一年の除災口福を願い

福壽堂秀信の美味しいおぜんざいを召し上がりください。

 


   

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