私たちは浪花の粋を伝える大阪は南地宗右衛門町にて、昭和23年に創業いたしました。
福壽堂秀信は、季を尊び、素材を選び、手の技を鍛えることを旨とし、
本当に美味しい和菓子を作り出すために精進してまいりました。

和菓子を通して日本伝統の食文化の繁栄に貢献し、多くの皆様を笑顔を届けることで

世界にしあわせの輪を広げていきたいと願っております。

 

和菓子作りにかかすことのできない餡。
餡が美味しくなければ美味しい和菓子はできません。
良質な小豆を選別し、季節や天候により水分・糖度を最高の加減に調整し、

作る和菓子の特徴に合致した餡を継続して炊き続ける。
美味しい餡、美味しい和菓子を作る為あたり前の事をあたり前に。
ただひたすら美味しい餡炊き続けることに研鑽を積み重ね私たちは深化してまいります。

 

 

 

 

 

日々餡炊きの研鑽を重ねて70余年。餡炊きにこだわり続け餡を知り尽くした

福壽堂秀信だけが作れる唯一無二の和菓子。それが代表銘菓「ふくふくふ®」。

カステラでも、蒸しパンでも、浮島でもない新たな和菓子。日本の福壽堂秀信だけが作れる、

和の糕(ケーキ)「ふくふくふ®」。
米粉をブレンドした生地に餡を練り込み、蒸し上げた独自製法により、

しっとりふっくらした食感と見えない餡が薫る独特の味わいが自慢です。